由緒によると、
崇神天皇の時代、出雲地方より、この地に氏族が移住せられた。柳田郷と名付けられたという。祭神は、櫛稲田姫命、素盞嗚命、大巳貴命(大国主命)である。元は柳田大神と呼ばれていたという。柳田という名は出雲地方に関連のある名なのか。
この神社には、湯津爪櫛御守りというお守りがある。
櫛稲田姫は、ヤマタノオロチという大蛇に命を狙われ、絶対絶命の時、素盞嗚命が、これを退治し、この難を救われた。この時、素盞嗚の力添えとなるために櫛稲田姫に宿った不思議な霊力(奇魂)を封じ込めたのが、この湯津爪櫛であるという。
効能(という言い方は不適切か?)
1.これを女性が身につけると、不慮の災難、事故、嫌がらせから身を守ることができる
1.これを女性が身につけると、御神縁の良縁の道が開かれる
1.これを困っている男性に、女性が真心込めて、念じ送ると、強い霊力が湧き、困難打開の道が開く。
1.これを男性から女性に贈ると、「かけがいのない大切な女性」の証になる
のだとか。面白いお守りである。良縁を願う女性や、大蛇のような男に追われ困っている女性がいたら、身につけて見てはどうであろう。


