高千穂と言えば、宮崎県の高千穂を思い出すが、宮崎の高千穂は、鹿児島の霧島連山の高千穂峰が見渡せる場所ということで付けられた地名だと聞いた。
前回記載した、吾平山上陵と、そして高千穂峰下の霧島神宮旧宮址(高千穂河原)を訪れた時、自分にとっての神道最重要地を霧島に定めることにした。特に理由なない。直感的なものだ。
この場所を訪れた1年ほど前、近くの新燃岳が噴火したこともあり、周辺地域はまだ通行止めの場所も多く、高千穂河原も火山灰が一面をうっすらと覆っていた。
霧島神宮旧宮址には、「天孫降臨神籬斎場」という立札がある。「神集い」という言葉があるが、この場所が原点なのではないだろうか。そう感じた。
