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下落合 東山藤稲荷神社

平成26年11月2日 神社巡り
下落合 東山藤稲荷神社
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目白駅から徒歩15分ほど。御留山(おとめ山)は江戸時代将軍家の狩場で、一般人立入禁止だったため、この名前がつけられたらしい。

山の周辺は渋谷の松濤を思わせる高級住宅街となっている。

ここには、東山藤稲荷神社という変わった名前の神社がある。

源氏の祖、源経基と由緒の深い神社で、源氏一族の守神だったと書かれている。

古い石柱には、

「正一位 東山 藤稲荷大明神」

とある。関東一円の稲荷信仰の発祥地らしいが、今は社域は小さくなっていて、寂しい。

以前、西早稲田の水稲荷神社から、鬼子母神周辺域のことについて書いたが、今回の下落合などを含め、この周辺域が江戸の最も古い歴史がある地域であるように思われる。

参道沿いに、獅子のような顔をした猫がいた。

以下は由緒書より

当社は、かつて此の地方を統治された、清和天皇の皇孫源経基という御方が、今より約一千百年前、延長5年初午の日に京都稲荷山より勧請御遷宮申し上げた御社であり、「藤稲荷神社」「富士稲荷神社」とも申し上げております。 当社は源経基を始め、源家一族の守神として大変厚く信仰されました。その由縁は、当時平将門が反逆を企てた折、当東山稲荷の大神様よりその旨御神託あり、経基は早速忍者を走らせ調査した処御神託の通りだったため、帝の許しを頂き、これを平定致しました。この功により、帝より源姓を賜った経基は、以来東山稲荷神社を源氏の氏神様として一族で崇敬することとしたと伝えられております。

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