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    親との確執を残したまま生きる人々

    平成27年2月9日 コラム
    横須賀 長井から臨む富士
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    私は父親とソリが合わず顔を会わせれば喧嘩ばかり。あまりにも二人で大声で喧嘩するので母親がいつも、

    「そんなに大声で喧嘩しないでください。向こう三軒両隣に聞こえてしまうでしょう!」

    そんな感じ。いつもは大人しい自分だが父親と面と向かうと人が変わった。しかし、父親が戦争で命がけで戦ったという事実には自分は逆立ちしても勝てない。そういう尊敬の念も併せ持ちながら。

    母親が父親よりも先に他界した。直後父親は、

    「俺はもうすぐボケるから、その時はよろしくな」

    私にそう語った。1年もしないうちに完全にそうなった。

    しかし、母親が他界してから父親が他界するまでの5年間。私と父は、素っ裸で付き合う機会を得た。ボケる前から、母親がいなくなった後の父親は素の人間に戻ってしまっていた。

    「男は女がいると格好つけたがるものだな。」

    人間というものは、ボケていようが、いなかろうが本質は何も変わらないのである。私にとって、素っ裸の父親ほど付き合いやすい相手はいなかった。

    「オヤジは本当はこういう人間だったんだな」

    そう思うこともしばしばであった。

    そして、その期間を得ることで、自分は父親への確執感を完全に払拭することができた。幸運であった。それができない人も世の中にはたくさんいる。母親は、二人への愛情から先に逝ったんだなと思ったことがあった。

    親との確執を引きずったまま生きる人間は、自分のその後の人生にもそれが大きく(本人は意識してないが)尾を引き、さまざまな価値意識に影響を与え、周囲や自分の子供にも大きな影響を残すことになる。

    真逆の価値観を強く持っていながら、実は親と同じ問題を引きずって生きているのである。もちろん本人はそんなことだと意識していないことが通常であろうが。

    本人がそのことに気づくことができるかどうかは、人によってまちまちであろう。

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