Close Menu
  • ホーム
  • 公開日順
  • 日本文明・神社・神道
  • 文明論
  • 直観・霊感的
  • 神社巡り
  • 政治・国際関係・経済
  • 日本史
  • 世界史
  • 文化・文芸的
  • 動画紹介
  • コラム
  • 魂降日記について
  • お問い合わせ
  • 利用規約
  • プライバシーポリシー
最新記事

見えない戦争 – 感情の戦争の時代 三島由紀夫「豊饒の海 春の雪」が語る予言的な言葉

令和8年4月11日

イランとウクライナを巡る1つのシナリオ

令和8年4月11日

善悪というのは相似形

令和8年4月11日

AIによるイラン関連情報の分析

令和8年4月9日

米国のNATO離脱可能性から世界情勢と日本の立場について思うこと

令和8年4月2日
Facebook
魂降日記魂降日記
Facebook X (Twitter)
  • ホーム
  • 公開日順
  • 日本文明
  • 文明論
  • 言霊
  • 神社巡り
  • 歴史と政治
    • 日本史
    • 世界史
    • 政治・国際関係・経済
    • 政治・国際関係・経済(公開順)
  • コラム
  • 文化・文芸的
魂降日記魂降日記
Home»コラム

石原慎太郎氏がまだ都知事だった頃

平成27年6月5日 コラム
Share
Facebook Twitter LinkedIn Pinterest Email

石原さんがまだ都知事だった頃、

「俺はとことん嫌われ、憎まれるオヤジでありたい。これからもそういう気持ちでやっていくつもりだ」

というようなことをいつだかのテレビ番組に出演していた際に語っていた。

こういう感覚の人間、というよりも男性を最近ほぼ見かけないが、自分はそのことの真意を痛いほど理解できるつもりでいる。

今の日本、どいつもこいつも、嫌われることが嫌だから、あたりさわりのないこと、相手が喜ぶことばかり言って、それでだらだらと時間を費やす。そんな「理解のある」優しすぎるオヤジが溢れているが、一向に尊敬される気配もないように思われるのだが。

もちろん、本当の愛情に溢れた、強い愛情に支えられた優しさを貫ける人は本当に最高であるし、そうでなくても、優しい人柄が人を救うことはもちろん分かっているのだが。私自身もそういう「優しさ」に若い頃は憧れ、渇望していた。

私見で申し訳ないが、私の父親は、そういう意味で本当に「むかつく」人間だった。あいつさえいなければ。そう思ったことは一度や二度ではない。執拗に自分が「むかつく」ことばかりを連発し、挙句言いたい放題反論した。

しかし、そんな父親がいなくなり、自分のどうしようもなさや、未熟さを痛感する今日この頃。本気の愛情がなければ、あんなことは決して言えるもんじゃないことが分かった時。

「有難いものだなあ」

と魂の奥底から深い感情が湧き起こる。

父親とて、自分の未熟さや人間としての不完全さを重々自覚していながら、あえて子供に激怒する。

「俺が未熟だからこそ言ってるんだぞ!」

自分の分身だと思う我が子に対して、

「お前にもそういうところがある。」

それがよく分かるんだと思う。

自分の同世代の父親はみんな「優しく」て「理解のある」人達が多かったかもしれないけれど。

自分が、そんな「失われた世代の父親」を持ったことは幸運だったと感じている。

「お前のことがかわいい」

死ぬ数年前に、喧嘩している時にささやいた父親の言葉。

そういう経験を有する人間にとって、死ぬほど嫌われ、憎まれるオヤジ、という存在。

そんな存在の本質的な有難さを理解することの大切さを、今の時代、「虚空」に向かって叫びたい気分でもある。

私自身、そういう人間でありたいと思いながら、いつもこうして書いている。

ささやかな行為であったとしても。

石原慎太郎という人間はそういう感覚が理解できた人だったと思う。現代においてそれを貫いたことはとても珍しいことと思う。

人の上に立つ人間が、何も憎まれず、嫌われず、だったなら、

それは、リーダーとして「何の価値もない人間」であったことと同義だと思う。

本当に何かをしたければ、世の中の半分は、本気で支持し、残りの半分は、殺したいほど憎むだろう。

そういう人間を私は、イデオロギーの何たるかに関わらず、評価したいと思うのである。

(写真 織田信長像)

関連タイトル

コラム

タモリ的時代の終焉

令和8年1月21日
コラム

蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)

令和6年12月3日
コラム

「もうこれで終わりかなー。」その少し先に見える世界

令和6年11月22日
コラム

山口の魚を直送 西麻布 もぐら

令和6年10月29日
コラム

会津と山口の料理を扱う蕎麦屋 神楽坂 和み

令和6年10月20日
コラム

内幸町 大吉田

令和6年8月21日
最新投稿

見えない戦争 – 感情の戦争の時代 三島由紀夫「豊饒の海 春の雪」が語る予言的な言葉

令和8年4月11日

イランとウクライナを巡る1つのシナリオ

令和8年4月11日

善悪というのは相似形

令和8年4月11日

AIによるイラン関連情報の分析

令和8年4月9日

米国のNATO離脱可能性から世界情勢と日本の立場について思うこと

令和8年4月2日

ホルムズ海峡関連で今後想定されること

令和8年3月26日

no more remember PH?

令和8年3月22日

「豊饒の海 春の雪」の一節から見る高市早苗首相と日本の未来

令和8年3月19日

英彦山神宮 下津宮から参道へ

令和8年3月15日

英彦山神宮

令和8年3月14日
© 2026 Tamafuri Nikki
  • 魂降日記について
  • プライバシーポリシー
  • 利用規約
  • お問い合わせ

検索したい文字を上のボックスに入力してエンターキーを押してください。検索ボックスを消すばあいはESCボタンを押してください。

Go to mobile version