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    平和の真意 - ノーベル平和賞とか孔子平和賞とか

    平成27年10月28日 政治・国際関係・経済
    1974年のノーベル平和賞のメダル wikiより
    1974年のノーベル平和賞のメダル wikiより
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    平和という概念はそもそも、文化、文明、習俗、習慣、宗教などの違いなどによってまったく違います。だからこそ、アラブ人からはあれほど過激で不道徳とも言える集団ができているのでしょう。

    かれら、アラブ過激派の成立過程を追えばそれはおのずと理解できるはず。

    日本赤軍だって彼等なりの平和の実現を目指しての活動だったはず。平和というものはかくも相対的で曖昧な概念なんです。

    みんな仲良くやろうよ。ゆるきゃらを交えてみんなでわきあいあいとやることで平和の祭典だと、言ってみたところで、生活する環境の違う人々にとっては、お笑いぐさか、迷惑千万な話なのかもしれない。(私は好きですがね。日本人だから。微笑ましいし、ペットと戯れる時のような充足感がありますよ。冗談抜きでこの国は平和だな。この国に生まれてよかったと。たったこの一事だけでも、心から素晴らしい国だと思いますよ。)

    皮肉な話ですが、現代に生きる人間が感じている「平和」という概念や言葉などで「平和」など実現できません。

    現代人の感覚で「平和平和」と、ことさらに叫んで自己主張するような人間はロクな人間ではない。危ないカルト教団と同じで、そういうものを信じた人間はひどい目にあう。そのくらいのつもりでこの言葉を聞いたほうが良いと思います。

    ノーベル賞は理科系の賞に関しては信憑性が高いし、信じるに値するが、文学賞とかまして平和賞などという漠然とした賞は全く信じるに値しない。

    ノーベル平和賞はノルウェー政府がセレクトしていますが、結局彼らの政治的な意図に基づいているし、もっと言えば、西洋的な価値観や、彼らに都合の良い平和の範疇を決して超えない範囲で選ばれているに決まっている。あくまでも彼らは「与える立場」なんですから。

    それを逆説的に示しているのが孔子平和賞だと思います。

    中国政府の肝煎りなんでしょうが、「平和賞」しかない。それが滑稽なほどに、「平和賞」というものの馬鹿馬鹿しさを象徴している。

    ノーベル平和賞はそこまでひどくないかもしれないが、本当に評価できるのは結構少ない。歴代の受賞者を公平に見たら誰でもそう思うと思います。

    さて、今年度の孔子平和賞。ジンバブエのムガベ大統領だそうです。

    白人嫌いの反英主義者。先日イギリスに訪問し、首相や女王から大変な歓迎を受けたとされる習近平ですが。2兆だか3兆の対英融資を携えての訪問でした。

    村山富市さんも候補者だったらしいですが。さすがに本人ヤバイと思ったのか、体調不良とか言って逃げ回っておりましたが。

    ムガベ大統領に関しては下記wikiより。私もこの人に関しての知識は全くありません。

    とにかく私が言いたいのは、日本人ともあろうものが、世間一般に言うところの「平和」などという、危険で、安っぽく、薄っぺらいものに浮足立つな。ということです。

    日本人は日本人としてのもっと深淵な意味での「平和」について考え、それを実現するための方策を考えていかないといけない。

    ———————————————–

    ムガベ大統領いついて(wiki)

    白人政権との闘争を繰り返したムガベは、非常に強い反白人および反英の思想を持っていると言われている。

    大統領就任当初は、ランカスターハウス協定に従い希望者の農地のみが高値で売却されるなど、白人に対する抑圧はさほどではなかったがグクラフンディ(英語版)などを通じ強硬化していき、第二次コンゴ戦争派兵などで経済が疲弊すると白人が所有していた農地を強引に国有化し独立の闘士に分け与えるようになった。この結果、経済を牽引していた白人が流出し、またジンバブエは経済制裁を受けることとなった。

    同じ黒人であってもジンバブエを「圧制国家」と非難したアメリカ合衆国国務長官コンドリーザ・ライスを「あのアンクル・トムの娘は、白人が黒人の真の友にはなり得ないと知るべきだ」「彼女は白人のご主人さまの声を反復しなければならない奴隷」「黒人奴隷の先祖を持つあの少女は、奴隷の歴史や、米国内で今、黒人が置かれている状況を知るべきだ。あの白人(ブッシュ大統領)は(黒人の)友達ではない」「(自分は)RICE(ライス)をLICE(シラミや寄生虫)と呼ぶのをようやく自制した」などと酷評している。「アメリカと西欧諸国は能なしのバカ」「コレラは旧宗主国のイギリスによってもたらされた生物兵器」「経済問題や人権問題なども米英の責任」などといった発言を残してもいる。

    私生活でも大変な独裁者で、国民の700万人が飢餓状態であっても常に超豪華生活を楽しんでいる。例えば120万ドルの豪華誕生パーティーを計画し、ムガベ夫妻は香港の住宅街にある400万ポンド(580万ドル)の豪華な邸宅を、幽霊会社を通じて買い受けている。

    同性愛に対する激しい憎悪・嫌悪者としても有名で、世界中の人権擁護団体や同性愛者権利擁護団体から非難されている。1995年に「ジンバブエ国際ブックフェア」でのあいさつで同性愛について「同性愛は人間の品位を損なうものであり、同性愛者どもがブタやイヌより汚らわしいものとして拒絶されることに疑問の余地は無い」と発言している。ジンバブエでは反同性愛キャンペーンが展開され、ムガベは自分の前任者であるカナーン・バナナ前大統領さえも「同性愛行為を行なった罪」に問い、裁判に掛け、南アフリカ共和国に亡命に追い込んだ。その後ムガベは、バナナ前大統領の引渡しを南アフリカに強く求め、南アフリカはこれを拒絶。その際、「同性愛は西洋からアフリカに持ち込まれたものだ」とも発言している。

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