ウガヤフキアエズの生誕地と言われるのは、宮崎県の鵜戸神宮が一般的だが、ここ以外にも鹿児島県大隅半島などにも伝承地がある。
対馬美津島の住吉神社にもウガヤフキアエズ生誕伝承がある。
由緒によれば、当社創建は神武天皇の御代。
「この時、彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ウガヤフキアエズ)を祀り、津口和多女御子神社と云ふ。彦火火出見命、豊玉彦の姫、豊玉姫を娶り、三年。懐妊の身となり産室をこの地に造らしめ給ふ。彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊誕生抱育の古趾なり。
神功皇后三韓征伐の折、海神を斎き祀りしより住吉神社と云ひしなり。」
と書かれてある。
生誕地がここというのは怪しいと感じたが、居所があったかもしれない。
とにかく、美しい場所であるというにつきる。
