運と欲
人生を振り返る。
欲をかいた時、チャンスを失っている。
だいたいそういう時は欲をかいているものだと。その時の精神状況を精彩に振り返ってみるとそう思える。
欲をかくということはチャンスを得られないということと同じような意味なんだろう。
欲をかいてチャンスを一つ失う。
小さくてもチャンスを一つ積み上げる。
チャンスが得られないということは、何も積み上げることができずただ失うか、現状維持というよりは下降するのみである。
結果論として、チャンスを積み上げることのできるものと、チャンスを得られないものとの差は凄まじい。
一つのチャンスを失うということと、一つのチャンスを積み上げることは、その時点で本質的には2倍以上の差が開く。
2回3回とそれが続くともう天地ほどの差になる。
これはあくまでも数値化の世界に話だけれども。
しかし、人生もあるいは人間社会もそして自然の法則もまた似たようなものだと思える。
種のまま彷徨い朽ちてゆくものもあれば、大きな実を豊かに実らせるものもある。
植物が欲をかくかどうかは定かではないが。
運ということもあるかもしれぬ。
運と欲は密接な関係があるということか。
欲をかけば運が逃げる。
幸運とは無欲
無欲であれば運が増す
運は運ぶ
運ばれてきた幸運を欲が弾く
欲のないものは良く運を受け取る
運気を活かすことと欲は密接に絡んでいる
自分の中に起こる「欲」の動きをよくみてゆくことが必要である。

