Close Menu
    最新記事

    レアアースと中共問題に絡んだ高市政権の決断

    令和8年1月10日

    中共、ベネズエラ・ドンロー主義などを巡る世界情勢まとめ

    令和8年1月6日

    白村江の大敗以来の危機と語った昭和天皇の御発言

    令和8年1月4日

    中共国内の治安も経済も急速に不安定化している

    令和8年1月4日

    虎ノ門 愛宕神社

    令和7年12月30日
    Facebook
    魂降日記魂降日記
    Facebook X (Twitter)
    • ホーム
    • 日本文明
    • 文明論
    • 言霊
    • 神社巡り
    • 歴史と政治
      • 日本史
      • 世界史
      • 政治・国際関係・経済
    • コラム
    • 文化・文芸的
    魂降日記魂降日記
    Home»神社巡り

    稲荷の狐

    平成30年3月8日 神社巡り
    Share
    Facebook Twitter LinkedIn Pinterest Email

    稲荷の狐

    東京の王子の狐の行列というのは古くからの伝承で、大晦日の夜、榎の下に集まった狐は、ここで衣装を整えて、王子稲荷に参詣する。

    その時の狐の「狐火」の量で新年の豊凶を占ったのだという。下記リンクでは江戸時代の広重作「江戸名所百景」の王子の狐の作品を紹介している。版画の販売サイトのようだが、詳しく解説している。

    https://www.adachi-hanga.com/ukiyo-e/items/hiroshige186/

    今、王子の狐の行列のイベントが外国人観光客で溢れかえっているのだという。この行事自体は1993年(平成5年)にはじめられた新しい行事で、そもそも観光客誘致の目的ではなく、地域の交流会的な目的で始めたに過ぎないものが有名なイベントになってしまった。

    軽い気持ちで始めたらしいが、あまりにも知れ渡り、地域の人の重荷が大きくなりすぎて、「もう止めようか」という話がでるほどだという。

    外国人観光客で、日本国内で最も訪問数が多い施設は、伏見稲荷神社である。どうやら西洋では、狐は聖なるイメージがあるらしく、親近感があるようだ。

    ベビーメタルという日本のバンドが海外で人気だが、ここにも「お狐様」というキャラクターが重要なシンボルとして登場している。

    東京は稲荷が多い。江戸以前から存在する古いお社もあるが、江戸時代にブームが起こって、江戸中に稲荷の社が溢れかえるほど建立されたらしく、神田あたりには何十もの小さなお社が今でも残っている。

    「男はつらいよ」という映画を見ていると、寅さんが世話になっている「とらや」の裏庭には、お社がある。昔は自宅の庭にもお社があった。とらやは葛飾だが、あれが稲荷かどうかは分からないが、寅さんが裏庭に隣接している、たこ社長の印刷会社の連中と喧嘩するシーンで、あの祠がいつも気になっている。

    王子の話に戻る。平成に入ってから、新しく始められた王子の狐の行列イベントが古来からの行事であるかのように、盛況になったことは地域振興の一つのヒントにもなるだろう。その土地の過去を見つめ、掘り下げ、それを再び今の感性で再興する。こういうことが重要である。

    関連タイトル

    神社巡り

    虎ノ門 愛宕神社

    令和7年12月30日
    神社巡り

    宮城の灯

    令和7年11月17日
    神社巡り

    赤坂氷川の山車とはりこみくじ

    令和7年2月9日
    神社巡り

    日本海海戦を讃えて東郷平八郎に送られた額 東郷神社

    令和7年1月26日
    神社巡り

    椿大神社の砂と鹽竈神社の塩

    令和7年1月18日
    神社巡り

    品川 蛇窪神社

    令和7年1月14日
    最新投稿

    レアアースと中共問題に絡んだ高市政権の決断

    令和8年1月10日

    中共、ベネズエラ・ドンロー主義などを巡る世界情勢まとめ

    令和8年1月6日

    白村江の大敗以来の危機と語った昭和天皇の御発言

    令和8年1月4日

    中共国内の治安も経済も急速に不安定化している

    令和8年1月4日

    虎ノ門 愛宕神社

    令和7年12月30日

    失うものは何もない。死んでも構わない。

    令和7年12月30日

    高市首相のしゃべり方から言霊のあるなしを読む

    令和7年12月30日

    来年以降 グローバリズム=拝金からの離脱がテーマになる ヨハネの黙示録 第十八章『バビロンの崩壊』の成就へ

    令和7年12月7日

    日本の地政学的立ち位置と核保有についての論考

    令和7年12月5日

    高市早苗首相の役割

    令和7年12月1日
    © 2026 Tamafuri Nikki
    • 魂降日記について
    • プライバシーポリシー
    • 利用規約
    • お問い合わせ

    検索したい文字を上のボックスに入力してエンターキーを押してください。検索ボックスを消すばあいはESCボタンを押してください。

    Go to mobile version