Close Menu
    最新記事

    レアアースと中共問題に絡んだ高市政権の決断

    令和8年1月10日

    中共、ベネズエラ・ドンロー主義などを巡る世界情勢まとめ

    令和8年1月6日

    白村江の大敗以来の危機と語った昭和天皇の御発言

    令和8年1月4日

    中共国内の治安も経済も急速に不安定化している

    令和8年1月4日

    虎ノ門 愛宕神社

    令和7年12月30日
    Facebook
    魂降日記魂降日記
    Facebook X (Twitter)
    • ホーム
    • 日本文明
    • 文明論
    • 言霊
    • 神社巡り
    • 歴史と政治
      • 日本史
      • 世界史
      • 政治・国際関係・経済
    • コラム
    • 文化・文芸的
    魂降日記魂降日記
    Home»文明論

    グローバリズムは最終的に共産革命を引き起こす

    平成30年6月29日 文明論
    Share
    Facebook Twitter LinkedIn Pinterest Email

    グローバリズムとは結局形を変えた植民地帝国主義に他ならない。帝国主義が重商主義に変わっただけのことである。

    企業利益は人の幸福とは無関係に増幅し、反比例する。

    企業の進展は人の幸福には全く結び付かない。

    企業はより安い労働力を求めて、より賃金の安いエリアに移動していく。

    その一方で、先進国内においてもより安い労働力を企業側が要求し、より低い賃金でも働く、非先進国からの移民を要求する。

    先進国内における賃金は低下するか、さもなくば既存の労働力が社会から疎外されてゆく。

    移民は「低賃金労働者」であることを求められているだけであり、彼等が高賃金労働者への道を開くことは難しいだろう。

    既存の文化文明の圏内に、異文明・異文化の人々が単に「低賃金労働者」としての要求にのみ応じる形で入り込む。

    それは、あらたな差別社会を産み出し、もろもろの紛争や迫害の温床になるだろう。

    一方で既存の住民の大多数もまた決して等しく豊かになるわけではなく、国内の諸状況におけるフラストレーションが増幅してゆく。

    「低賃金労働力」としての異文化、異民族が既存の住民に拮抗するに従い、暴動や革命の機運が高まるだろう。

    結局、グローバリズムの最終到着点は、新たなる「共産革命」の勃発に他ならない。

    しかし、それは理念を伴ったものにはならず、単なる「感情的爆発・暴発」「怨念」という形で起こるだろう。

    結果それは文明というよりは、これまで人間が積み上げてきたことの、人間社会の、あるいは人間生活の破壊のみをもたらしてゆく。

    次にそのような現象が世界規模で起これば、長期間に渡り、人間の良い意味での「進展」は期待できない状況になるだろう。

    人間の自業自得と言えばそれまでだが、それを阻む新たな価値観を日本人が日本文明の価値観から導き出す必要がある。

    一神教文明から生み出されるさまざまな価値観は、結局、何をやっても結論が同じことの繰り返しに過ぎず、いずれ、あるいはしだいに人間社会が退行していくことを助長するだけのことに過ぎない。

    欲望・富・価値意識を一か所に集める活動を止めるということだ。そういう価値観を人間個々の目標に設定することを止めるということだ。

    価値の分散。分立。八百万。

    価値観が変わるだけで人間社会全体の意識は変わり、社会構造も生活スタイル全般にいたるまで変化していくことになる。

    国家・国境に代わる新たな価値意識、文化圏・文明圏の設置。これがまず必要になる。

    関連タイトル

    文明論

    世界の反グローバリズムの潮流を非政治的な視点から問う集団による動画。

    令和7年8月17日
    文明論

    人類文明は「拡散」から「収斂」に向かう

    令和7年2月16日
    文明論

    ユダヤ人に学ぶ民族と文明を保ちうる永劫の源泉

    令和7年2月4日
    文明論

    「金(かね)」という神への信仰

    令和6年12月5日
    文明論

    ウクライナからイスラエルへ エゼキエル戦争を復習する

    令和6年8月3日
    文明論

    グローバリズムの終わらせ方 世界の歴史を動かす力の源泉を入れ替える唯一の方法とは

    令和6年7月20日
    最新投稿

    レアアースと中共問題に絡んだ高市政権の決断

    令和8年1月10日

    中共、ベネズエラ・ドンロー主義などを巡る世界情勢まとめ

    令和8年1月6日

    白村江の大敗以来の危機と語った昭和天皇の御発言

    令和8年1月4日

    中共国内の治安も経済も急速に不安定化している

    令和8年1月4日

    虎ノ門 愛宕神社

    令和7年12月30日

    失うものは何もない。死んでも構わない。

    令和7年12月30日

    高市首相のしゃべり方から言霊のあるなしを読む

    令和7年12月30日

    来年以降 グローバリズム=拝金からの離脱がテーマになる ヨハネの黙示録 第十八章『バビロンの崩壊』の成就へ

    令和7年12月7日

    日本の地政学的立ち位置と核保有についての論考

    令和7年12月5日

    高市早苗首相の役割

    令和7年12月1日
    © 2026 Tamafuri Nikki
    • 魂降日記について
    • プライバシーポリシー
    • 利用規約
    • お問い合わせ

    検索したい文字を上のボックスに入力してエンターキーを押してください。検索ボックスを消すばあいはESCボタンを押してください。

    Go to mobile version