まだ日本興業銀行が倒産する前に、同じ敷地内の銀行社屋の隣にあった三井物産に一年ほどいたことがある。
敷地内の池にカルガモ親子が住んでいてテレビで話題になっていた。バブル崩壊直前のイケイケドンドンだったが、首塚はそんな時代に取り残されている感があったように記憶している。
この二つの建物の真ん中に将門首塚がある。不思議なことに両社屋とも現在建て替え工事中である。
当時の首塚は、今よりもずっと暗く、ただ敷地内に墓石がそのままあるに過ぎなかったが、数十年ぶりに行ってみると、暮石には厳重なガラス張りで保護されている。
また建築中の落下物が落ちないように鉄骨組みで養生されており、観光客も多くて以前より落ち着いた感じである。
この地は伊達藩のお家騒動(伊達騒動)があった場所でもある。
天津祝詞一唱




