建長寺の四方鎮守の一つで唯一現存するものだという。第六天は南方鎮守。
以前からこの神社が気になっていたが一般参拝できない。住職によれば、階段が急で崩壊の危険があるから立ち入り禁止になっていると聞いた。
神奈川県内には第六天を祀る神社が180もあると書かれてある。
社殿内には第六天像とその前列に持國天、増長天、広目天、多聞天の四天王像が安置されているらしい。
神社で偶像があるというのも現在では珍しい。増上寺境内にある日光東照宮には徳川家康の尊像が内陣に安置されている。
福岡の宮地獄神社後方の摂社群に不動明王が安置されていたのを記憶している。
神仏習合の色合いがまだ強く残っている神社。仏教が管理している神社など。
さて、建長寺の四方鎮守とは、中央五大尊と、八幡(北)、熊野(北)、子神(西)、第六天(南)という。
当社は地域の氏神として現在でも例祭が行われているようだ。

