即位の儀式について思ったこと
一連の儀式はすべて洋装であった。恐らくそれは明治時代の世界的状況の中から発したものだろうと思う。
しかし今日、世界の人々がこれを見た時、日本文明の引継ぎの儀式が洋装であるということを確認する。
知的な西洋人はこう思うだろう。
「なぜ洋装なのか。なぜ自分達のオリジナルの文化に根差した形式で行わないのか」
西洋人以外の人々がどう思うのかは変わらないが、仮に、和装で行ったなら、
西洋人以外の民族、人種にとって、自らの文化も重視していかないければならないと思うだろう。
これらを鑑みるに、今後は、皇族、天皇家の儀式は和装であるほうが、全ての世界の人々、文化、文明において極めて有意義なことであろうと。
