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世界最古の「日本国憲法」に忠実な家臣たち

令和元年10月10日 憲法
世界最古の「日本国憲法」に忠実な家臣 朝日毎日テレビ局
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日本人はマニュアルが好きである。というより、マニュアルがあるとその通りにしようとする。マニュアルがあるとそれに縛られて、状況に応じて臨機応変に対応することができない、あるいは「正常化」するまで途方もなく時間がかかる。

以下は、「日本国憲法前文」(抜粋)である。

「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」

あまりにも有名なのでもうこのセンテンスは見飽きたと言う人もいるかもしれない。

戦後GHQの職員数名が、当時の国連憲章や第一次世界大戦後に欧州国間で交わされたパリ不戦条約などを引っ張り出して、2週間程度のやっつけ仕事で作った英文を日本語に翻訳したのが「日本国憲法」であることは近年多くの書物等で明らかになっているのは周知の通りである。

この文章は、「悪玉日本」が、「平和を愛する諸国民」に懺悔する内容であり、今風に言えば「トンデモ」文献でしかない。

「平和を愛する諸国民?」

韓国、北朝鮮、中華人民共和国、ロシア共和国(ソ連)、アメリカ合衆国だろうか?

日本国民は、彼等の「公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」らしい。

忖度?

さらに、このような素晴らしい、日々前進して止まない「国際社会において、名誉ある地位を占めたい」と「皆々様に」お願いしているのである。

「どうかこの素晴らしい国際社会に私達も入れてください!」

この憲法の真意を日本人が理解するためには、この文書が、当時の勝者西洋人たちによって書かれたものだということを理解する必要がある。書いた側の立場でこの文書を見なければいけない。

そうすれば、この文書を書いた者たちの「上から目線」が滲んでくるはずだ。

だから、この前文は、

「日本国の憲法なのに主語が日本ではない」

この文章を改めてじっくり見直しているうちに、ふとあることに気づいた。

現在の朝日、毎日、NHKや主要民放テレビ局などの報道姿勢はまさに「日本国憲法」の優等生であるということだ。

そうだったのか。さすが戦後日本の優等生。優秀企業だけのことはある。

普段、一般庶民は憲法のことなど意識しないし、読んだこともない者も多いだろう。

しかし、官僚行政、政治家、主要メディアなどは、実際には非常に憲法や法令に忠実に動いているということだ。

もちろんメディアの報道姿勢の問題はこれに留まらないのかもしれないが、そういったことを含めての原因の根本はここにある。

「イワシの頭も信心から」

という言葉がある。日本国憲法などという占領軍の占領規定に過ぎない程度の文書を国家の基礎として珍重するなど論外である。

まして、東大名誉教授などという肩書の人間が、自分の出世のためだか知らないが、一生かけて念入りに精査する価値のある文献であるとはお世辞にも言えない。

日本国憲法など「イワシの頭」に毛が生えた程度のものでしかない。

私に言わせれば、「あんなもの5秒で廃棄」だ。

なぜ理解し、行動できないのだろうか。

今現在、世界で最も古い憲法は、「日本国憲法」だそうだ。

制定以来一度も改変されず、そのままだからで、世界の他国の憲法は戦後以降も、すでに何度も改変されているから、日本国憲法が最も古い憲法だと言われるらしいが、驚きである。

日本人はマニュアルに縛られやすい。一度マニュアルを作ると例外を認めず、どのような状況であってもそれに忠実であろうとする。

その意味で「日本国憲法」ほど日本国に有害な書類はないのである。

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