山積する情報の中から正しい情報を選びさらにそこから最大公約数的に時代の状況を判断する。
それでも自分自身のある程度の「色眼鏡」は避けられない。
しかしそこまで見ていけばかなり正確な情勢判断ができるに違いない。
1 大衆受けを狙って発言する「エリア」を削除する
マスメディアは今現在の大多数にもっとも受け入れやすいエリアを常にマーケティングしている。視聴率やそれに類する多数の共感を得るための目的で様々な意見や論議を構築している。真実などどうでもいいのだ。そういうエリアの意見は除外する。ただしマスの状況を見ながら大勢を見ることもありうるだろう。
2 願望に基づいて述べられた意見を排除する
人には様々な状況や都合がある。それに基づいてそうなってほしいという気持ちを込めて語られる意見は真実とは関係ない場合が多い。その人やその勢力の都合だ。これらは真実とは関係ないばかりか真実から遠ざかる。
3 そうなっては困るという状況に基づいて語られる意見を排除する
人にはさまざまな立場や所属する集団、思想的な立ち位置がある。それに基づいて語られる意見は真実とは関係がないだけでなく意図的に状況を捻じ曲げる意図が隠されている。
例えば、自分自身にもそのような「立ち位置」はある。それでも、それを超越した時代の方向性を読み違うと迷路に迷い込む。従って、それらに注意しながら随時軌道修正しながらものを見ていく。
自分にどれほど強い願望があっても人類が進む方向性がそれに合致するとは限らない。それでもその中にあっていかに自身のコンセプトを盛り込んでいくかは誰にとっても重要なことだ。
いや、そんなこと関係なく自身のコンセプトを貫くのだ。そういう考えもあるだろう。それも一つのあり方である。

