妙見信仰の神社。長保二年(1000年)開創。元は北斗山金剛授寺であったが明治にいたり千葉神社になる。
北極星・北斗七星の神霊北辰妙見星王を主神とする。拝殿は極めて珍しい二層構造で一階が金剛殿。二階が北斗殿となっている。
平氏一門の平良文は妙見信仰があった。同系子孫の千葉氏は妙見を領内にお祀りした。領内の香取神社境内「香取山」にも妙見の分霊があるという。
房総の対岸にある三浦半島を拠点とする同じ平氏系の三浦氏とも繋がりが深い千葉氏の本拠地に同社がある。
また、房総に由縁ある源頼朝や日蓮なども参詣しており、徳川家康からの尊崇も篤かったという。
二層構造の社殿も珍しいが、社門中央に神霊依代「煌常柱」が奉安されており、社門自体も社殿となっている構造も極めて珍しい。






