特定の個人(あるいは組織)に資本が集中することの問題点が浮き彫りになってきており、現代社会の構造的欠陥を生んでいる。それはウクライナ問題などとも繋がる共通の問題である。
自分の子供にはワクチンを打たせない「ワクチンの伝道者」ビルゲイツが新刊本を出したという。
次のパンデミックに備えて、WHOを中心とした「超国家」条約を結んで迅速な対応をするべきだという発言内容のようだが。
要するに自分が投資しているワクチンビジネスでボロ儲けしようという話。
最近思うが、世界の0.001%だか何だか知らないが、恐らく数百人か多くても1000人以下の金持ち(実際はもっと少数かも)の超超資産家というのは世界の主要なメディアに莫大な資金供与をし、あるいは事実上のオーナーになってこれを黙らせ、自分達に都合の悪い報道は一切行わせないというのが現状のようだ。
彼らが高い理念を持った「聖なる戦士」ならいざ知らず所詮は商売人に過ぎない。
彼らのマネーはメディアだけではなく様々な国際機関にも及んでいる。
こういう連中が国家や世界の様々な価値観や生活圏、文明圏を超えて自分達に利するように世界を自由に操りたい(造り替えたい)と思うのはそれ相応の資金があればやりたくなるのだろう。
彼らにとって国家や文明や様々な価値観は「商売の邪魔」でしかない。
特定の人間や組織体に無尽蔵の資産を与える、ということの人類史的な問題点が浮き彫りになっている。
それは資本主義の終焉と限界であり、同時に資本主義による寡頭競争が終焉して全体主義に移行するプロセスを事実上証明しているが、その流れ自体がマルクスの言う通りだったという話。
しかし、そこに労働者のユートピアはないし、やがてそこへ移行することもないだろう。
マルクスの主張と予言が完全に終焉し否定された時のみ、次の文明にシフトするが、それがいつ来るのか来ないのかはこれからの10-20年の人類史が決めることだ。
及川さんは幸福の科学の人だそうだが、この団体には興味ないが、いつも日本では報道されない話を伝えてくれており貴重な情報源の一つ。

