四代将軍家綱の時、埋め立てられた築地海面。波が激しく何度堤防を作っても波で破壊されてしまった。
ある夜、海面を光を放って漂うものがあり住民が船を出して見てみると稲荷大神の御神体であったという。
これを当地に祀ると波はピタッと止まり、工事はやすやすと進み埋め立ては完了したのだという。
これに驚き、雲を従える「龍」、風を従える「虎」(龍と虎が暴れることで波がたつとされた)の頭が祀られ、それを見下ろし一声で万物を威服させる雌雄一対の巨大な獅子頭が奉納され、これを担いで回ったのが「つきじ獅子祭」の始まりだという。
境内には日本最大の獅子頭(雄)と雌の獅子頭が奉安されており威容を放つ。雌の獅子頭は「お歯黒」のように歯が黒い。
当神社は寿司職人、鮮魚商、天ぷら職人などの聖地でもあり、境内には「すし塚」「活魚塚」「海老塚」「玉子塚」「鮟鱇塚」などがある。
津波除災の御祈願をさせていただきました。








