Close Menu
    最新記事

    中共、ベネズエラ・ドンロー主義などを巡る世界情勢まとめ

    令和8年1月6日

    白村江の大敗以来の危機と語った昭和天皇の御発言

    令和8年1月4日

    中共国内の治安も経済も急速に不安定化している

    令和8年1月4日

    虎ノ門 愛宕神社

    令和7年12月30日

    失うものは何もない。死んでも構わない。

    令和7年12月30日
    Facebook
    魂降日記魂降日記
    Facebook X (Twitter)
    • ホーム
    • 日本文明
    • 文明論
    • 言霊
    • 神社巡り
    • 歴史と政治
      • 日本史
      • 世界史
      • 政治・国際関係・経済
    • コラム
    • 文化・文芸的
    魂降日記魂降日記
    Home»文化・文芸的

    べたな日本のドラマが健在だということから日本人の本質的な気質を痛感する

    令和6年9月28日 文化・文芸的
    Share
    Facebook Twitter LinkedIn Pinterest Email

    職場の親しい同僚のために、自分の地位や金の問題を度外視して真実を貫く的な「浪花節」のストーリーは、べたでダサイと感じていた。

    しかし、ある程度年をとってくるとだんだんと分かってくる。

    この「日本的」な「浪花節」の「ダサイ」ドラマ展開が世界の中でどれほど特異なものかと。

    若いころはその「特異性」が世界の基準より「低い」「ダサイ」ものだと感じそれを罵倒したものだ。

    欧米的な、全ての感情を廃した冷徹な判断力からくるリアリスティックな行動哲学こそが、人間の、あるいは国際社会の中で生きる上で必須の要件だと。世界は徹底的に弱肉強食なのに日本のドラマはヌルヌルのお花畑でどうしようもない。
    確かにそういう側面はあるだろう。

    しかし、世界と日本を見比べていくうちに、自分を捨てて自分が生きる社会に身を捧げることを美しいものと信じる「浪花節」的なストーリーがまかり通る社会それ自体の希少性と唯一性に気づいた。

    心が若い、幼い人間にはこの価値観がどれほど優れたものかを理解するのは非常に難しいかもしれない。若いうちは閉塞的で自己主張のしずらい閉鎖的な社会だといらだつだろう。

    自分もある程度年齢や人生のさまざまな厳しい試練を経なければ理解できなかった。

    自己主張というと恰好良いが、要するに自己の欲望を勝手に増幅させて気持ち良い、というだけのことでしかない。
    「それが他人にとって何なんだ」ということに気づけば幸いだ。

    他人や社会全体のバランスの中で自分のあり方を模索するなどという発想は、世界的な基準で見ると「聖人」レベルの人間の行動哲学であるらしい。

    日本の特殊性ということを日本人の大半は理解できていないと思うが、このようなことがリアルな社会の在り方として成立しているということ自体が、他の世界の人々にとって「あり得ない」ことだと感じるのは当の日本人ではなく外国人なのかもしれない。

    石平という中国出身の日本人の評論家がいるが、彼は中国にいた頃、超反日教育を受けていたが、日本に来て実際の社会を見ていくうちに、自分が中国で学んだ中華思想の理想的な形が日本で実現していると感じた。彼はそれ以降、完全に日本文化に傾倒して帰化の道を選んだという。

    日本人は欧米人や中国人が所詮彼らの頭の中だけでごちゃごちゃ語っている理想の社会(屁理屈)の形を聞くと、大真面目に受け止めてそれを現実化してしまうようなところがあると私は思う。

    彼ら思想家からしたら脅威でしかないだろう。

    海で囲まれた隔絶社会の中ではあるが、世界的に見て、唯一というものをこの社会に見ることができるのはある程度海外の実情を目で見てきたものにしか分からないかもしれない。

    日本にしかいたことのない人にはそれが理解できない。その貴重性と異常に突出した特性を自覚できない。

    海外の実際を見て、学んだ日本人こそ奮起する必要があると私は思う。

    ——-

    GO HOME~警視庁身元不明人相談室~ #10(最終話) バディ解散!全ての謎が決着

    関連タイトル

    動画紹介

    川端康成の洞察力 「感じられる本体がない」戦後日本人

    令和7年11月17日
    動画紹介

    べらぼう

    令和7年1月14日
    文化・文芸的

    秘すれば花

    令和6年12月17日
    文化・文芸的

    「月が綺麗ですね」 – 日本人の愛情表現

    令和6年12月16日
    文化・文芸的

    「米と藁」 上甲清 作品展 東京ミッドタウン

    令和6年12月14日
    動画紹介

    侍タイムスリッパー

    令和6年10月21日
    最新投稿

    中共、ベネズエラ・ドンロー主義などを巡る世界情勢まとめ

    令和8年1月6日

    白村江の大敗以来の危機と語った昭和天皇の御発言

    令和8年1月4日

    中共国内の治安も経済も急速に不安定化している

    令和8年1月4日

    虎ノ門 愛宕神社

    令和7年12月30日

    失うものは何もない。死んでも構わない。

    令和7年12月30日

    高市首相のしゃべり方から言霊のあるなしを読む

    令和7年12月30日

    来年以降 グローバリズム=拝金からの離脱がテーマになる ヨハネの黙示録 第十八章『バビロンの崩壊』の成就へ

    令和7年12月7日

    日本の地政学的立ち位置と核保有についての論考

    令和7年12月5日

    高市早苗首相の役割

    令和7年12月1日

    戦前日本の権益は米国がそのまま引き継いだ

    令和7年12月1日
    © 2026 Tamafuri Nikki
    • 魂降日記について
    • プライバシーポリシー
    • 利用規約
    • お問い合わせ

    検索したい文字を上のボックスに入力してエンターキーを押してください。検索ボックスを消すばあいはESCボタンを押してください。

    Go to mobile version