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    Home»日本史

    半島リスク – 朝鮮半島に関わるべからず

    令和6年12月29日 日本史
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    朝鮮半島というのは歴史的に北からの圧力が優勢である。日本の歴史において西側からの圧力が強いのと同じ。

    日本の歴史において新しい政権ができる場合常に西側からエネルギーが起こる。これに対し朝鮮半島は北から圧力が加えられると政変が起こる。

    高句麗が半島北部で勢いを増すと半島南部はこれに圧倒された。さらに、半島南部の百済を日本が支援したが結局、唐の圧力が加わり日本は白村江で敗退。その次は秀吉の朝鮮出兵だが、これも明のエネルギーが加えられて日本軍は敗退した。

    日本は近海の海上戦では強いが、大陸戦に引きづり込まれると碌なことがない。明治期だけ半島を巡る戦闘で勝利するが、これは大陸での陸戦よりも海上戦の勝利があってのこと。しかもこの時は半島自体を戦場にはしていない。

    対馬海峡は日本の国土防衛上最重要地帯だ。元寇が起こった時も、元軍はこの海域で自壊し逃走した。

    日本列島最大の地政学的リスクは古代から現在に至っても朝鮮半島だが、この半島は日本にとって歴史的に鬼門でもある。

    明治期に勝利して半島経営に関わったが結局昭和期にいたり惨憺たる結果に終わった。日韓併合していなければ、仮に満州建国に関わっていたとしてもこれほど悲惨な戦後はなかったかもしれない。

    この半島に日本という国家が関わって良い思い出が歴史的に見て一つもない。助けてくれと泣きつかれても米軍にホイホイ従って半島に深く入るなどということは、たとえ後方支援でも避けるべきだ。

    どれほど彼らを支援しても彼らが台湾人のようになることはないだろう。時を経て状況が変わればやがて踏みつけにしてくるだろう。

    さらに、第二次世界大戦において、ハワイ奇襲をせず日本近海で米軍を迎え撃つという軍令部の伝統的な戦法で米国と対峙していれば戦況は違ったものになっていたと思うこともある。最悪、原爆まで落とされ空襲で日本中の都市が焼野原になるようなところまでには至らなかった可能性もあったのではないかとも。

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