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    Home»直観・霊感的

    承認欲求が深すぎる人たち

    平成30年7月20日 直観・霊感的
    壱岐 塞神社
    壱岐 塞神社
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    知人と酒を飲みながらこんな話をした。知人曰く。

    「職場に承認欲求の強い人間がやたらに多いんだ。」

    私は、こんなにすごい(すごかった)んだ。こんなに立派なところのある人間なんだ。

    それをいつまでも語り、他人がそれを「すごいね」と言うことを求める。時々言うならいいが、毎日のように、毎時間のようにそれを求める。

    人がすごいね、と言えば納得し満足するかと言えば、とんでもない。尽きるところがない。どれだけ称賛すれば充足するんだろうと。

    そういう人がいると。

    自分に自信があれば、あるいは自分がやりたいことが決まっている、求めるものが明確になっている人は、そんなことはないだろう。そもそも他人がどう思うかなどそれほどは気にならない。
    自分がやりたいこと、すべきことをひたすらやっていればそれでいいのだ。

    承認欲求はどんな人間にもあるだろう。しかし度を超えた人がいる。

    恐らく、相当に深い傷を負うような過去の経験があり、その時の世界観や記憶の虜になっているんだろう。

    しかし、どれだけ他人が自分を認めようと称賛しようと、それで自分の中の何かが変わるわけではない。

    そもそも人の称賛など、瞬時にして消えてなくなる。逆転もする。そんなものをあてにすること自体が虚しいはずだ。

    自分の中の何かを変えたければ、自分の中の何かを自分自身で変える以外に方法はない。

    他人に認められることで自分の人生が変わると思っている間は、自分の中にある本当の傷なり、問題を解決することは永久に不可能だ。

    とはいえ、しかし、そう分かっていてもどうしようもないこともある。いやそういうことの連続かもしれない。

    特にその原因が、親から否定され続けたからであるという人にとって、それを乗り越えるのは容易ではないだろう。

    しかし、前に進む以外ないということだ。自分が前に進むということだ。どれほど時間がかかっても。

    自分を前に進めるのは自分以外にはなく、決して人ではないのだから。

    —————–
    投稿へのコメント:

    幼少時にスキンシップが十分でなかったり、わがままを受け入れてもらえなかったり甘えさせてもらえなかったり。そういう子は精神的に不安定な人に育つって言いますよね。躾と称して虐待する親は論外ですが、意外と「幼い頃から自立心を育てる」とかいってる馬鹿親はいそうです。
    自分で乗り越えるしかない、というのも正しい言葉だと思いますが、こういうのはもうPTSDに近いんじゃないかとも思います。解決策としては、まず 自分が承認欲求が満たされない性質を持ってしまっているという自覚。で、身近な気を許せる人間にそれを打ち明けて「心の安定を得るために私を誉めてほしい」とお願いする。その人以外から誉めてもらうことは我慢する。といったところかな、と。

    それで癒されて、前に進めるならばそれが必要なんだろうと。人が人との関わりは重要です。どんな友人を持つかで人生が変わる。しかし人が本当に心の奥底でもっているものを他人との関わりで癒されるとしてもそれはその人の受け止め方によるのではないか。そういう感じがしています。愛は人を癒すかもしれないが。たしかに人との関わりによって人は変わる。しかし変われるかどうかは自分の受け止め方如何による。

    そういう人に「それ、直したほうがいいよ」とか言ったりすると、更に不安定な状態においこまれるでしょうね。正論では人は救えないと思います。正論を否定する訳ではないです。それも勿論必要です。

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