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    Home»日本文明・神社・神道

    ユダヤ人の合わせ鏡の日本人

    令和4年12月20日 日本文明・神社・神道
    あらためて日本人とは何か ユダヤ人との合わせ鏡としての
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    あらためて日本人とは何か ユダヤ人との合わせ鏡としての

    支那人がどれほど自分達の「愛国心」教育を徹底しても日本人とは決定的に違う要素がある。それは、

    「土地」への愛着だ。

    そもそも支那人には国土という概念はなく、時の指導者が好きなだけ勢力を拡げればそれが彼らにとっての国家であり、そこにいる人間は全て「中国人」という発想だ。

    結局彼らには国土という概念はないということが理解できる。時の支配者の権力以外に国家を定める基準がないのだ。

    アメーバみたいな存在であって、拡がることもあれば消えてなくなる可能性もあるが、だからと言ってどうということもないのだろう。

    そういう歴史が何千年か続いているからとりあえずそれを「中国4千年」と言っているだけであって、実際にはその「連続性」も「関連性」も全く存在しない。

    支配者は漢民族だったりモンゴル人や満州人だったりしても平気なものだ。それで同じ「中国」だと。

    「易姓革命」だと自信たっぷりに言っているが、その挙げ句が今のあの「惨状」でしかない。年収1億円以上の人が1億人いるが、その一方で年収20万円程度の人民が6億人以上もいるが、そんなことにはなんの躊躇も憚り(はばかり)もない。

    結局「中国四千年」は4千年前と何も「進化」していないということだ。

    日本人は天皇を国土の祭祀王として二千年近く文明を継続している。世界でこれほど治安が安定しており、よくよく歴史を見れば、古代から、上から下まで富が均質化した社会であり、天皇だからと言って富を集中独占して好き放題の暮らしをしていたわけでないことは他国の歴史と比較すれば明らかなことだが、そういう事実が分かってきたのはつい最近のことであろう。

    日本人はお人好しで騙されやすく、情報を主とした国際社会の激しい闘争には無頓着だが、それは裏を返せば、歴史的に支配者が他国と比較して圧倒的に国民を大切に扱ってきたことの証左だろう。日本の大衆には「疑う」ということが少ない。それが今の国際社会の中における日本人の立ち位置を危うくしているのかもしれないが。

    ただし、そんな「平和」な日本において、明治以前において、もしかすると本居宣長は感覚的にそれ(世界の中における日本の本質的な価値)を理解したかもしれない。

    しかし、現代に至っても大半の日本人ですらその事実に気づいていないようだ。

    日本人は土地に宿る民族だ。

    「一所懸命」という言葉がある。

    自分に与えられた土地を懸命に守り、その土地と共に人生を捧げるという意識。

    支那人は都合の良いところがあればどこだろうとおかまいなしに移動する。なんの躊躇もない。用のない土地はさっさと捨てて次の土地へ移り住む。

    これが日本人との決定的な違いだろう。

    日本人は日本列島「大八島」あって初めて日本人なのであって、それを失えばなんの連帯感も繋がりも一体感も失ってしまうだろう。

    その意識が世界でも類例のない社会の安定化を生み出す源泉ともなっている。

    世界の歴史を見るとどんな国でもその国が外国勢力の侵略にあって崩壊した時には、その国の指導者はほぼ必ずと言ってもいいほど国外に逃亡しようとする。

    しかし日本ではそのようなことはない。これは決定的な違いだ。恐らく今後もそのようなことはない可能性が極めて高い。これほど日本人の意識が「低下」してもなほ、、、。

    かつて私がお世話になった人がいて、その人がこんなことを言ったことがある。

    「日本人とユダヤ人には似たところがある。ある人が言うには、もしかすると今後日本人はかつてユダヤ人が歩んだ道と同じ道を歩む可能性がある。かつて彼らが国土を失って流浪の民族になったように。ユダヤ人は国土を取り戻したが、それと入れ替わるように我々が彼らの歩んできた道を辿ることになるかもしれない。」

    と。

    日本人が自ら行うべきことを行わず、自覚を失って自堕落な生き方や社会になった時にはそうなるかもしれない。旧約聖書時代のユダヤ人のように。

    その時、我々は「支那人」の締まりのない国家意識を笑えなくなるだろう。逆に言えば今の彼らほどしたたかでしつこい民族意識を保てるだろうかと危惧する。

    ユダヤ人のように強固な「民族自決意識」を今の日本人が同じ立場で維持できるとは思えない。

    日本人は神様たちに散々甘やかされてきた。「神々のバカ息子達」だろうか。

    そういうことを思いつつ、今ある「無上の幸福」に感謝して、それを命に代えてでも守るという強い自覚を持てるかどうか。

    今後2-30年間の日本人の意識変遷の有り様にかかっていることは間違いない。

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