シュタイナーは人智学を創設した科学者であり霊的指導者であった。彼はナチスの台頭とヨーロッパの悲劇を予想して、ナチス台頭後に彼らに命を狙われ奪われた。
彼の膨大な多岐に渡る思想、講演の中に日本について語ったものがあるようだ。
ネットをフラフラ覗いているうちに以下のような極めて興味深い記述に出くわした。非常に長くなるが以下に引用する。
彼は地球は四面体だと説く。
『四面体の底面のことを考えてみてください。私たちはどのようにして頂点に至るでしょうか。地球の反対側に行かねばなりません。そうすると、頂点は日本です。四面体の底面の三角形の角に中央アメリカ、南極、コーカサスがあります。そして頂点に日本があります。
このように地球を思い描くと、宇宙のなかの湾曲したピラミッドのようです。頂点は日本です。底面には、アフリカ、南米、大西洋の南部全体があります。このような湾曲した四面体、一種のピラミッドとして、地球は宇宙のなかに存在しています。これが地球の元々の形です。』
シュタイナーは地球を我々が通常考えているものとは全く違う見方で出来ていると説く。
彼の考えは非常に難解で私もよく理解できないが、さらに詳しい引用を以下に転載しておく。
『地球は球体であり、球体として形成された。と言われています。しかし、地球が球体であるというのは正しくありません。地球は実際には、本来どのようなものか、説明しようと思います。地球が球体だというのは空想にすぎません。地球の形態を正しく思い描きましょう。四面体と呼ばれている形態です。
三角形が四つあります。底辺に三角形があり、さらに三つ三角形があって、ピラミッド形になっています。三角形が四つ境を接しているのが四面体です。底辺の三角形があり、べつの三角形が三つあります。三つの三角形はピラミッド形をしています。これが四面体です。
さて、これらの三角形の平面をいくらか湾曲させる、と考えてみてください。そうすると、やや異なってきます。丸くなりますが、まだ固定していません。直線だった三角形の辺は丸くなります。こうして丸くなった四面体ができます。
このように丸くなった四面体が、私たちの地球なのです。これは、ある程度まで確認できることです。地球四面体の縁を見出すこともできます。地球を平面図で描いてみましょう。
北米・南米があり、その中間に中米があります。そしてアフリカがあり、ヨーロッパがあります。小アジア、ギリシア、イタリア、スペイン、フランス、つまりヨーロッパです。上にはスカンディナヴィア、イギリスがあります。それから、アジアです。
下に南極があります。南境のまわりには、たくさん火山があります。上に北極があります。私たちは線を引くことができます。メキシコ南西部のコリマ山のあるアメリカ中央部から発して、アンデス山脈を通って、南極にいたる線です。地球の縁は丸くなっています。
つぎに、南極からアフリカを通って、コーカサスの火山にいたる線があります。それからスイスを通り、ライン川を超えていく線です。
これらの線は三角形に見えます。この三角形が四面体の底面に相当します。
四面体の底面のことを考えてみてください。私たちはどのようにして頂点に至るでしょうか。地球の反対側に行かねばなりません。そうすると、頂点は日本です。四面体の底面の三角形の角に中央アメリカ、南極、コーカサスがあります。そして頂点に日本があります。
このように地球を思い描くと、宇宙のなかの湾曲したピラミッドのようです。頂点は日本です。底面には、アフリカ、南米、大西洋の南部全体があります。このような湾曲した四面体、一種のピラミッドとして、地球は宇宙のなかに存在しています。これが地球の元々の形です。』

