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日本文明の将来を踏まえ、今改めて日本国憲法を省みる

平成29年8月30日 憲法
大日本帝国憲法改正案
大日本帝国憲法改正案
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日本国憲法という憲法が、日本人の手によって起草されたものではないという明確なる証拠は前文を見れば明らかである。

以下は前文の有名な一節を抜粋したもの。

「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、

平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。

われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。

われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」

この文章は日本人を侮辱している。これが当時の日本人の手により、その意思を明らかにするために書かれたとすればとんでもない日本人だと言えるだろう。

日本人が書いたとすれば、勝利者へ媚を売るための懺悔文か詫び状と言った種類のものにしか思えない。

「一億総懺悔」という言葉は昭和世代にしか聞き覚えがない言葉だろうが、まさにそんなところ。こんな憲法を珍重していれば自虐的になるのは当たり前かもしれぬ。

日本の戦後メディアのスタンスというものも、実に日本国憲法に「忠実」なる僕(しもべ)であるとも言える。

要するに、これは日本人以外の第三者が、「お前たち日本人は」という前提での命令文を多少改変したものに過ぎない。

本来は、こういう文言になるだろう。この文章を書いた当事者の立ち位置からみるとこういう文言になるだろう。

「お前達日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚しなければならないのであり、

平和を愛する我等(連合国)諸国民の公正と信義に信頼して、自らの安全と生存を保持しようと決意しなければならない。

お前達日本人は、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふであろう。

お前達もまた、全世界の国民と同じく、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利が連合国によって与えられるのである。」

多くの日本人は全く気づいていないがこれは屈辱的憲法であると言えるだろう。

この憲法は主語が日本人ではないのだということ。自国の憲法の主語が自国あるいは自国民ではない憲法。

日本人以外の、平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼した上で、自分たちの安全と生存を保持しなければならないのであって、かつ日本人は、平和を破壊し、専制と隷従に甘んじ、圧迫と偏狭をもたらす存在であったが、それを除去しようとする我等連合国の諸国民と同レベルの地位を得たいと思うだろう?

という前提である。

平和を愛する諸国民の中に日本人は入っていない。

誰がどういう立ち位置でこの文章を書いたかは明らかであろう。

これは占領軍による占領規定以外の何ものでもない。戦争の勝利者によって敗者を規定する文言に過ぎない。

この憲法は要するに、占領軍による、日本国への武装解除及び実質的な統治権の移譲を改めて明確にするための通告文に過ぎないのである。

こんなものを何十年も、屁理屈をこねて、ちまちまと論じる戦後日本の憲法学者の愚かさよ。

この憲法に従えば、平和を愛する北朝鮮国民の公正と信義をもまた信頼しなければならないということになるだろう。

戦後日本人「まあしょうがないやね。でも米軍が守ってくれるから。」

米国人「そうですかねえ。そうとも限りませんよ。日本人のみなさん。本音を言えば、もういいだろうって感じですがね。」

一日も早くこのような規定は破棄され自らの手により、自らの文明と歴史を踏まえた憲法の制定が不可欠である。

神々がこの国に失望し、この地から去ってしまうその前に。

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