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諏訪大社の深い御縁とお酒

令和5年8月11日 日本文明・神社・神道
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昨年病気で手術をしてから、日本酒とワイン以外の酒を飲むと体調が悪くなる。それでも飲むことはあるが大概後悔する。

日本酒というのは不思議な飲み物だ。これを飲んでいる時は何故か神様と繋がっているような気分で呑める。
今、越後鶴亀という酒を飲んでいて、その清流のような爽やかな味わいを知ってネットで調べていたら、全く別の酒を知る。

「御湖鶴」という長野の酒。

諏訪の地酒である。サイトの作りがあまりに素晴らしいので見とれていた。酒蔵の由来にはこのように書かれている。

「諏訪大社のお膝元に蔵が誕生したのは大正のはじめ。神の使いとも言われる鶴が、蔵元の夢に舞い降りたと伝えられています。本来、鶴の飛来地ではない諏訪湖に現れた鶴を尊び、「御湖鶴」と名付けられた地酒。百年あまりの間地元に愛され、諏訪大社の総本山にも奉納され、祭りの時には多くの人々に振る舞われてきました。」

私が、本気で神社巡りを始めたのは、諏訪大社からである。東日本大震災の直後のこと。

短い期間に3度ほど訪れた。

宮司様に無理を言って、上社、秋宮、前宮、春宮の全てで祝詞をあげていただいた。前宮の小さな祠のような本殿で御祈願していただいていた時、参拝の方が来られて、

「ここでも御祈願していただけるんですか!私もお願いします!」

と言うのを宮司様が丁重に断っておられたが、その時私は四宮全てで祝詞をあげていただきたいという熱意があった。その当時の自分は、そこらにいる「スピリチュアルあばさん」とは真剣度のレベルが違うのだという気負いがあった。

前宮は最後だったが最初は断られた。

しかし、既に三宮で御祈願が終わっており、残すところは前宮のみである。どうしてもお願いしたい。と言うと「分かりましたそれでは特別に」と、していただいたことを記憶している。もう十年以上前の話。

諏訪大社はご縁が深い。この酒も呑んでみたいものである。

https://www.mikotsuru.com/

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