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高千穂と言えば、宮崎県の高千穂を思い出すが、宮崎の高千穂は、鹿児島の霧島連山の高千穂峰が見渡せる場所ということで付けられた地名だと聞いた。 前回記載した、吾平山上陵と、そして高千穂峰下の霧島神宮旧宮址(高千穂河原)を訪れた時、自分にとっての神道最重要地を霧島に定めることにした。
あれは2010年頃のことか。東日本大震災の起こるおよそ一年前ほどになる。なぜか朝鮮半島のことが気にかかり、新潟県から石川県にかけての神社をめぐり、国土安穏の祈願巡礼を始めた。 当時はまだ金正日の時代だったが、やはり核兵器の問題などがあって、漠然とした不安。しかし強い不安と懸念が渦巻いた。
