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グローバリズムの終わらせ方 世界の歴史を動かす力の源泉を入れ替える唯一の方法とは

令和6年7月20日 文明論
最後の審判(ミケランジェロ)
最後の審判(ミケランジェロ)
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どのみち現代の欧米文明はユダヤ人の手のうちに存在する。

米国を中心として、グローバリスト(国際金融資本)とそれに対する勢力(反グローバリスト)との激戦(最終決戦?)が進行中である。

今現在、グローバリスト達が現在の世界の実質的な支配権を握っているとするならば。

それに対峙する勢力の主軸は、現在の米国の中に過半数いるとして、彼らの大半はかなり敬虔なキリスト教徒だと一般的に言われている。

それに対するリベラリスト達(グローバリスト達の手先又は支持者達)はユダヤ人の創造したマルクス思想に端を発する左翼的思想を背景に持つ唯物主義者で、比較的富裕な欧米エスタブリッシュメント達を主軸としているものとみられている。

しかし、いずれの勢力も結局、聖書の世界観が創り出したものであり、どちらの側も聖書のつくり手であるユダヤ人の創り出した世界観の中にいる人々の集団であると言える。

その集団が実質世界を動かしているのは、聖書に基づく信仰を軸として発達した文明圏が全世界の過半を占めているからに他ならない。

聖書によれば、聖書の最終テーマである神(救世主)の出現(再臨)にあたり、悪の勢力(悪魔)が増幅し、それと光(神と神の使者達)との激しい対立が起こる。よって、悪魔もまた神を世に出すために神が創ったものだとすることもできるだろう。悪魔(反キリスト・唯物主義者)は神にとって「咬ませ犬」のような存在である。

繰り返しになるが、今欧米で起こっていること、ひいては世界で最も影響力のあるエリアで起こっていることは全て聖書的世界観の現出だと言えるだろう。

どう転んでも結局聖書に帰着する。

文明とはそういうものだ。

こう考えると、悪を憎み、グローバリズムを憎むならば、その敵対勢力は聖書の支配圏から離脱することこそ、真の解決に結びつくための最善の方法であるように思える。

少なくとも私のように聖書文明圏の埒外にいる者から見るとそう見える。

グローバリストや全体主義、金による世界統一政府、人間家畜化、人間牧場の実現に背を向けたければ、それを産み出す源泉となる世界観自体からも足を洗うべきではないかと。

グローバリストを産み出した力の源泉も、それに対する勢力を産み出した力の源泉も共にユダヤ人の創り出したもの(聖書・唯物思想)に支配されているからである。

これは彼らの文明圏における大きな自己矛盾である。

どの道彼らはユダヤ人達の手の中にあるとも言えるし、所詮彼らの神に彼らは「踊らされている」存在に過ぎないとも言えるだろう。

聖書文明圏の人々の深層意識における、あるいは共同無意識における、最終的な到達点は救世主の出現によって、自らの魂がその信仰の帰着として天国(神の国)へ引き上げられることだと言える。

彼らが聖書を手放すことができないというなら、それを嫌でも終わらせたいと思わせることが世界を安寧へ導くことができる唯一の方法だとも思われるが、しかしそれを可能にできるのは人ではないだろう。

聖書の終わりとは、聖書の成就のことであり、彼らの神の最後の審判と救世主の出現であるとするならば、それを神の意のままに「成就せしめる」ことを、我々もまた祈るべきなのかもしれない。

写真:最後の審判(ミケランジェロ)

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