著者の日高義樹氏は、アメリカ合衆国の共和…
渋谷の金王八幡宮は、どういう訳か縁遠い。…
19世紀末、西洋人による大航海時代から、植民地帝国主義により、世界史上初めて世界五大陸を、人類が自らの版図に見据えることができる位置に立ったその絶頂期に、日本はようやく世界史の表舞台に登場し始めた。しかし、それまでの日本史の様相が世界史の中でみるべき価値がなかったわけではない。
このように考えていくと、グローバリズム=ボーダーレスな社会への進行は、ある部分において歴史的宿命と言っても良い。これは、人間の欲望がもたらすところの帰結的宿命であり、この一方的な流れを止めることは、今のところ、できないであろう。しかし、一方でグローバリズム=強国・大国の文明の押し付けと、
人類の歴史は、少なくともここ2000~3000年程度の期間について言えば、生活圏に関わるボーダーライン拡大の歴史であると言える。怒らく原始時代、となりの部落は、現代的な感覚で言えば、全く別の国か世界のようなもので、時折必要に応じて交流する程度のものであった。部族間の争いが起きた時、
ジョンタイターという人物が2000年頃に…
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