今日は、3.11。あれからもう2年とは信じがたい。2年という時間の経過とその感覚が曖昧で釈然としない。なぜ、もう2年も過ぎ去ってしまったのであろう。

昨年、震源に最も近い場所、石巻牡鹿半島先端の金華山を訪れた。日本初の金産出の場所である。ここで産出した金が東大寺大仏鋳造に使用されたという。島内には黄金山神社があり、島全体が神域となっている。もともと修験の山であったからか、神社であるのに護摩を焚く。

訪れた際、山の崩壊が激しく、中腹にある神社まで歩くにも多少の危険を伴う。船着場も沈下しており、干潮時あたりにしか着岸できない。境内も灯篭などはすべて崩壊しており、この山の復興もまだまだ時間がかかるという印象であった。

訪れてから半年以上たつ。進捗はいかほどであろう。

写真は、対岸の鮎川 御番所山の公園から金華山を撮影したもの。

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