昨日「坊ちゃん」のドラマを見た。

夏目漱石がこの作品を書いたのは文京区根津神社から歩いて数分の通称「猫の家」という居宅においてである。
「我輩は猫である」の舞台となった場所だ。今現在、猫の銅像と川端康成筆による石碑がある。

ここから歩いて10分程、千駄木団子坂上には森鴎外の居宅「観潮楼」があった。

また、近隣には緒方洪庵他、榎本武揚など幕末維新の歴史的人物の墓も多数ある。緒方洪庵は医家のイメージばかりが先行するが、1000人程の門下生がおり、福沢諭吉、大村益次郎、橋本左内など多くの人物を輩出している。

緒方洪庵の墓所の前や横には本多家(家康の重臣)や織田家の一族の墓などがあった。

これらは全て徒歩10分程度のところに集中しているが、本郷(東大)から雑司ヶ谷の墓地周辺、根津千駄木界隈は幕末から明治時代における多くの史跡が集中している。

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