読売ランド前から起伏の激しい界隈の比較的線路沿いに入口がある。

はじめ小さな祠のような神社かと思ったが、こんもりとした山並みが人家に囲まれるように、そのまま残っており参道はあたかも山深いところへ来たかのようだ。

ここにも「日露戦役紀念碑」があった。

杉山神社というのは神奈川県に多いらしい。湘南から横浜川崎という辺り。そして武蔵に至る。

いくつかの由緒を見るに、房総の安房神社と関係があるというのが引っかかる。

安房と言えば、忌部氏に関わる創祀であるように思われる。忌部氏と言えば天太玉命、天富命、天日鷲命などが祖神になる。

阿波、安房、鳥見、鳥越、大鳥、鷲、大鷲など。奈良県の鳥見山は忌部氏と関わる山。

杉山社は、天日鷲命等を始めとし、後に日本武尊あるいは五十猛などが地域に応じて重なっていったのであろう。

杉山の名の由来については謎らしい。

Exit mobile version