神々からもっとも遠い時代

人の歴史は神々の歴史から始まる。

それは次第に下へ下へと降りてきた。

今は民衆の時代から個人の時代へ移行しつつある。

個人まできたらもう「降りて行く」先がない。

今は神というものから最も遠いところにいる時代である。

多くのものは大いなるものを見ようともせず、ただ死を恐れ、欲に生きるを良しとする。

個人の意識は拡大したが、文明としては、極めて肉体的で物質的なものである。

繋がる先がなくなった人間はさらに不安となり、社会は矮小化し、小さなことで社会が大騒ぎし、揺れる。

個の意識が世界中に溢れて社会全体がそれに引きづられている。

こういう人類の次の行き先は、元に戻るということだ。

元に戻るということは過去にもどるということではない。

やがて、個としての意識が神々に向かい、繋がろうとするだろう。

それはごく一部の人間の意識の変容から起こる。

これが神政文明の始まりであり、聖書や幾多の文書が予言したことである。

今は終わりの時代であり、末法である。

同時に約束の時代への始まりの時の入口のその少し前にいるのだと言う。

みそぎはらへ 二九八一二

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