豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄慶長の役)で毛利輝元が釜山を占領しここに城を築いた。それが今も史跡として残っている。
日本語の案内板もある。石垣が残っているがおそらく当時のものだろう。
自分の先祖は間違いなく朝鮮出兵に従軍している。300年以上たって子孫としてこの地に訪れるというのは偶然ではあるまい。
忠烈祀は、文禄・慶長の役で戦死した朝鮮将兵を祀る。日本で言えば護国神社。
「謝罪」ではなく、敵将の鎮魂を祈る。300年以上溜め込んでいた何かにけりがついた気分である。生まれてきてこういう機会を得ることになるとは思わなかった。
日本人でも朝鮮人でもこういうことをする人間は少ないだろう。しかし、必要なことだ。誰でもできるというわけではない。縁あるものでないとできない。
折しもトランプの来日という絶妙のタイミングで。この訪問で戦端の開き方について根回しがあるかもしれない。しかも韓国素通りで。
と言うことは韓国はアンコントロールになるかもしれないということだ。
朝鮮半島で戦争が始まったら、対馬など近隣の地域は大変なことになる。兵隊が日本に攻めてくるという確率は今の所低い。しかし大量の難民が訪れるだろう。
東京で色々言って見たところで他人事でしかない。対馬の人に、
「朝鮮半島で戦争が始まるかもしれませんね。」
とはとても言えない。
実際に行ってみなければ実感はできない。日本国土への被害を最小限にするために自分ができること。
今回は壱岐対馬を見て帰ろうと思っていた。偶然にも行くことになった。それがこういうことだということだ。

