室町期に足利一族の渋川氏が当地所領の守護神としてお祀りされたのが始まりとも。

当社は同じく南北朝に蕨城があったとされる城址公園の一角にある。

神主も常駐しておりとても発展している様子。社殿も近年再建されたようでまだ生木の色が残っている。
境内にはいくつかの摂社があるが、建築関係の職人がお祀りする「建築三神」の碑があり今でも毎年建築関係者が碑の前で祭礼を行うという。

建築三神とは

八意思兼神(やごころおもいかねのかみ)
手置帆負神(たおきほおいのかみ)
彦狭知神(ひこさしりのかみ)

祭神は各種あるが源泉は氷川社なので素戔嗚尊であろうか。

上の宮、中の宮、下の宮というように地域の神社が、氷川系と八幡系等で祀られていたものを合祀したようだ。渋川氏の御魂も祀られている。

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