Facebookを見ていると、血みどろになって安倍首相を批判している人たちがたくさんいるようだ。

実に面白い。

私は安倍首相支持ということではないが、これだけ彼に攻撃的な意見が溢れているということを見ると、私は安倍首相を応援したくなる。

何故か?

逆に言えばそれだけ本当に仕事しているという証左になるからだ。

戦後の多くの政治家は、ほとんどメディアにも、「ブンカ人」からも攻撃の対象にならなかった。

言われるということはそれだけ実のあることをしているということだ。

「良い人」は何もしない。

彼の祖父、岸信介首相は同じように敵視されたが、長期的視点から見た時、当時アンチ岸で大騒ぎした人たちから見ても妥当なものだったことが、歴史的に言われてもいる。もちろんそれはあくまでも「現実主義」という範疇からのものであるにせよ。

反安倍の人達を見ていると、中身がなく一時しのぎで、雰囲気だけで動く、薄っぺらな、その上スタイリッシュに格好はつけるが、結果戦後的「ニヒリズム」という、ある種の心地よい匂いを、「ポエティック」に演出してきただけの人達。

典型的な戦後型無責任人間の匂いがする。いざとなったら逃げる人間だ。

それを飯の種にして、「米軍に守られながらの平和」という、この国の本質的な現実を「スルー」しながら、「箱庭の日本国」の中で、既得権益を謳歌してきた人間達の匂いがする。

彼等が未来を明るくすることは決してないだろう。

だからと言って、安倍さんがそれを実現できるとも思わないけれども。

戦後日本の「中身の無い」ニヒリスティックな格好つけの匂いという、大衆、というか世論形成するメディア的な価値観には、つくづくうんざりする。

「大衆」

我々は、偉そうに自らの権利を主張する以上、それに見合った見識を有することが必要であろう。

天皇陛下も我々一般庶民も「平等」だと主張する方々はなおのことである。

しっかりしなければならない。

だから私は言う。頑張れ安倍晋三。

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