自分の過去生を振り返るということは時として重要な意味を持つ。まず過去生というものを信じるか否かという問題があるが、自分に関しては、これはあるとしか言いようがない。

ネルケ無方というドイツ人で曹洞宗の禅僧が書いた『日本人に宗教はいらない』という書籍がある。その中で、「日本人はなぜキリスト教を信じないのか」という章がある。

東京の王子の狐の行列というのは古くからの伝承で、大晦日の夜、榎の下に集まった狐は、ここで衣装を整えて、王子稲荷に参詣する。