最新投稿

日本文明・神道の話

元号の使用頻度の高い文字は、永、天、元、治、応、正、文、和、長、安などだという。昭和、明治、大正はいずれもこの十字のいす…

天壌無窮の神勅とは、日本神話における三大神勅、すなはち神から与えられた最も重要な言葉とされているが、その中で最も重要とされているのが、天壌無窮の神勅である。
古事記にも日本書紀にも記載はあるが、日本書記から引用する。

鎮座するとはその関わる地域/エリアに、それがあるということである。人々は、神々や祖霊や自然霊のあるところに暮らしている。同居しているとも言う。そこに暮らす人々は、「それ」をうやうやしくお迎えし、もてなす。「おもてなし」という言葉の真意はそういうところにあるだろう。

信じるか、信じないかで、救われるか、救われないかを厳密に区別するのが宗教であるとすると、神道における重要事の一つに「関わる地域又は土地」ということがある。
霊魂を鎮座させるということ。先述の『日本文明の構造を来るべき世界文明構築の基礎とする』図1で示したように、旧文明の宗教と神道の違いの最大の特徴はここにある。

神社には、祖霊を祀るものがある。ある一族の祖霊とされるもの。その地域を代表する開拓神などが、地域の祖霊として祀られる場合もある。祖霊を祀り、それらとの交流を行うことでそれに関わる一族や、その地域に関わる人々の繁栄と安定をもたらしている。

禁秘抄講義を読む

天孫人種六千年史の研究

日本文明の役割