在日米軍が日本を守る目的で駐留しているわけではないことは言うまでもないことだ。

この文章は、米軍の戦略を確認するには参考になるが、重要な視点が欠けている。

そもそも絶対撤退しない理由などどこにもないし、アジア地域から撤退しても、米国本土に直接的な脅威が発生するわけでもない。アラスカ、ハワイ、グアムまで後退したところで国防上の問題は何もないし、日本や韓国が『資本主義陣営の盾』としての機能が従前のように存在しているわけでもない。

米軍の撤退は国内政治の方針転換次第でいつだって撤退可能だ。事実オバマ大統領もアメリカは世界の警察官であることを止めると言ってもいる。

またこの文章には日本人を主体とした視点が欠落している。書き手が日本人ではないのかもしれない。これだと、アメリカが、この辺はもういらないから中国にやるよと言えば、このあたりは中国のものになるという話でしかない。

こういうのが典型的な一般的論調と言うもので、注意して見る必要がある。

http://agora-web.jp/archives/2019073.html

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