要人抹殺などのための意図的なヘリ墜落の手法はすでに「確立」されたと考えるべきだろう。
軍事的リーダーが搭乗した航空機などが墜落するなどということは第二次世界大戦時ですらほとんどなく、そんな恥さらしは、山本五十六くらいのものだろう。こんなことが起きたら軍事組織としてこれ以上の屈辱はなく、通常はあり得ないし絶対に起こってはならない。政治的リーダーならなおさらで国家最大の恥さらしになる。
ところがここ数年、日本、台湾、そして今回のイランなど政治的、軍事的トップが搭乗するヘリの墜落事件が多発している。しかも複数のヘリが同時に飛行していたにも関わらず最も重要な人物が搭乗したヘリだけが狙い撃ちされたかのように墜落している。
こういう事象を事故と考えるのは不自然だと見るべきであろう。近年の軍事兵器の進歩は一般の人間が考えているよりもはるかに進んでいると言われる。ヘリを意図的に墜落させる手法はもはや「確立」されたと見た方が無難である。

